鬱日記 〜自分、鬱だったんだ〜

簡単な言葉が覚えられない、言葉が出ない、短期の物忘れ、頭の中に何も入ってこない、そして円形脱毛症。それでも鬱だと思わなかった私が鬱の治療を始めました

全部捨てられる日が急に来た

ずっととっておいた自分の足跡がある。

21で就職してからの給料明細と
人からもらった手紙
その他諸々のシュレッダーで捨てるようなもの

それが一昨日の日曜日に突然、紙くずに見えた
手紙も読み返したけど
忘れている内容が殆んどで途中からは読まずに捨てた。

残したのは子供達からの数枚の手紙と
親の入退院の記録

結局ゴミ袋4個分くらいの思い出の品々を処分
キラキラした思い出も沢山あったけど
今生きている以上のものは何もなかった。

現在自分史上最高の不細工である。
久しぶりにちゃんと自分を見たら

禿げて
太って
たるんで
年取って
無気力

ひどいね

どうにかしなきゃ