鬱日記 〜自分、鬱だったんだ〜

簡単な言葉が覚えられない、言葉が出ない、短期の物忘れ、頭の中に何も入ってこない、そして円形脱毛症。それでも鬱だと思わなかった私が鬱の治療を始めました

入院すると・・

昨日は末っ子の病院へ付き添いで行ってきた
来春に行う手術の説明と大まかな日程を決め
入院中の事とかも軽く説明してもらった

そして最近入院について思うところがある

この10年父も母も何度も入院をした
比較的若い頃は
やれ、テレビカードがすぐなくなるとか
本を持ってこいとかうるさかったが
年を重ねる毎に
本はいらない
テレビは観たくない
ラジオは持って帰って
と言う様になり、それと合わせて
短期の入院でもあっという間におかしな事を言うようになった

でもちょっとした傾向があり
父は若い頃の自分に戻った感じで田舎の町の話しやその頃の人達ががよく話題に上がり楽しそうである

対して母は現在の事に対して意味不明なことを言う。例えば看護師さんがこう言ったとか(絶対に言わない内容)変な知らない人が来たみたいな事とか、ちょっと女性の嫌な部分の発言が多くなる

私が今入院したら間違いなく母よりなんだろうなと思う
あ〜ぁである( TДT)